-
ブラジル・バウ農園・トミオフクダ・ドライオンツリー・ブルボン(樹上乾燥)【中深煎り】100g
¥870
世界の3分の1のコーヒーを生産している世界最大のコーヒー生産国ブラジル。 この豆の産地はブラジル南東部のリオデジャネイロから北へ約9時間の場所にあるミナス・ジェライス州セラード地区。 トミオフクダ氏(日系二世)のバウ農園、標高約1,100mの肥沃な土壌で栽培されたブルボン種の豆。 この豆は「ドライオンツリー(樹上完熟乾燥)」と呼ばれるコーヒーの実を樹の上で乾燥させ、コーヒー豆にしっかり甘味をため込む栽培方法が採用されている。 ブラジルらしいボディ感と少ない酸味で飲みやすく、さらに樹上乾燥でプラスされた深い甘み・コクが特徴。 ※ブラジルは世界第1位のコーヒー生産国(2022年度3,172,562トン) 生産地:ミナスジェライス・セラード、パトスデミナス 精 製:ドライオンツリーナチュラル 標 高:1,100m 品 種:ブルボン 農 園:ファゼンダ・バウ 生産者:トミオフクダ 乾 燥:天日乾燥 サイズ:15up
-
キューバTL【中深煎り】100g
¥910
カリブ海で最も大きな島にある国、社会主義国家キューバ。 キューバには1748年にコーヒーが伝来、その後コーヒーは砂糖より利益の上がる主要輸出品へと成長。 1950年代のキューバ革命後、社会主義共和国となったことでコーヒー農園は国営化された。 しかし、栽培経験者の亡命、未経験者による栽培の増加で生産量は減少、現在も低迷したままで価格高騰が続いている。 香味の特徴は柔らかな甘み・コク、酸味が控えめでクセもなく非常にマイルドな飲み口。 ※キューバは世界第43位のコーヒー生産国(2022年度6,252トン) 精 製:ウォッシュト 品 種:カツーラ種、ティピカ種 規 格:TL(Turqino Lavado) サイズ:主にS18、S17